先日、横浜に行く機会があり、中華街で見つけて購入しました。組木パズルですね。「孔明鎖」というのが正式な商品名。あの三国志の、諸葛孔明が考案したパズルだそうですよ。
このパズルの面白いのは、9本の木製ピースが入っていて、6本を使って6本組木が作れ、7本で7本組木、8本で8本組木、そして9本で9本組木が作れるというところ。写真は、9本組木を組んだものです。(すみません自力ではなく、中に入っていた解答を見ながら組み上げました)
孔明は、このパズルで戦局を占ったりしたとか。そう言えば、木のピースは占いの「算木」に似てますね。そういう占い方じゃなかったのかな?
知恵の輪の「チャイニーズ・リング」も孔明の発明とかいう説を聞いたことがありますが、どうなんでしょう。