例によって、ひまつぶしにどうぞ。
立体パズル 2011年11月16日掲載
マッチ棒パズル 2011年11月30日掲載
例によって、ひまつぶしにどうぞ。
立体パズル 2011年11月16日掲載
マッチ棒パズル 2011年11月30日掲載
ネットで見つけた、お気に入りの画像です。
ふかふかのぼうし
はーと型
終わり近くになっても…「でかいキューブだなあ」と思ってしまいました。
Tony Fisher's Really Really Big Rubik's Cube
先日、横浜に行く機会があり、中華街で見つけて購入しました。組木パズルですね。「孔明鎖」というのが正式な商品名。あの三国志の、諸葛孔明が考案したパズルだそうですよ。
このパズルの面白いのは、9本の木製ピースが入っていて、6本を使って6本組木が作れ、7本で7本組木、8本で8本組木、そして9本で9本組木が作れるというところ。写真は、9本組木を組んだものです。(すみません自力ではなく、中に入っていた解答を見ながら組み上げました)
孔明は、このパズルで戦局を占ったりしたとか。そう言えば、木のピースは占いの「算木」に似てますね。そういう占い方じゃなかったのかな?
知恵の輪の「チャイニーズ・リング」も孔明の発明とかいう説を聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
円は交差しているでしょうか? じっくり見てください
解説はこちら
文字がならんだ盤面から、言葉を見つけ出す「シークワーズ」というパズルがありますが、これはそれをモチーフにした広告です。
レゴのピースのうち、この一列を集めれば「ワニ(crocodile)」ができますよとアピールしています。ふうん、そうなんだ…と、興味をもつわけですね。
こちらは「トラクター(tractor)」。他にもできる物があって、それをリストアップしてくれたら、もっとポスターをじっくり見るかも…と思いました。
この2頭、実在してくれていたら嬉しいんだけどなあ〜
でも、たぶん、Photoshopでしょうね。牛の方は、耳のタグで追跡できるかも……ww
例によって、産経新聞掲載中の作品から。クロスワードですが、ヒントのないものばかり3問です。
2011年4月10日掲載
2011年9月18日掲載
2011年11月6日掲載
洋服店で、鏡の前に立ったら、あらビックリ! これは面白い仕掛けですねえ〜。感心しました。
Penningtons Styled To Surprise
iphoneやスマートフォンで、パズルが楽しめるアプリ「パズル塾 第1集」がリリースされました。
実は、このアプリは、私が今まで制作したパズルをまとめて作ったものです(販売元はNEC BIGLOBE)。ということで、今回は宣伝記事ですね。パズルの種類は「ひらめきパズル」「マッチ棒パズル」「推理パズル」「図形パズル」と多種多彩。問題は40問あり、どれも気軽にチャレンジでき、画面を見ながら頭の中で考えることができるものを揃えました。
その中から、アプリ紹介ページにも載っている1問をご紹介しましょう。
このような問題が40問あるわけです。iphone版は、85円での販売。アンドロイド版は、115円での販売となります(それぞれの端末で価格設定に決まりがあり、こうなりました)。1問あたりにすると、結構お買い得ではないかと思います(^^) お買い上げくださると嬉しいです。
AppStoreで購入はこちら Android Marketで購入はこちら世界最大だとギネスが認めたそうです。確かに、でかい。
Reebok CrossFit breaks Guinness World Record for laregst 3D street art ever!
こういうのも、広告媒体になるのだなあ〜と感心しました。ヘアサロンって、ケープをかけられて、結構長い時間、鏡を見続けますからねえ。
「こんなマッチョになりましょう」という、スポーツジムの広告。
こちらは、「自分にあった仕事を選びましょう(意訳)」"Life is too short for the wrong job."という広告なのですが……2つめは、やりすぎのような気が…。
香取慎吾が司会の「スマステーション」(テレビ朝日)に「3分脳スマ」というコーナーができています。だまし絵や隠し絵が問題形式であらわれ、ゲストと一緒に解くというものです。で、12月3日(土)のオンエアで、私の隠し絵作品が出題されました。
右上隅に、協力:三輪みわとあります。答えは…「だまし絵シアター」にも登場する作品なので、そちらを見てみてください。
数理系というか、図形系というか…まあ、2問。ひまつぶしに、どうぞ。
2011年11月13日掲載
2011年11月27日掲載
YouTubeで楽しめる動画の第5弾「だまし絵シアター5」ができました。トリックアートを楽しんでください。
愛読している漫画「ヒストリエ」(岩明均)の第7巻が出ていて購入。読んでみると、作中に「マケドニア将棋」というものがでてきます。作者がルールを考えた新しいゲームということで、面白いなと思っていると、なんとこの第7巻には「限定版」があって、それには「実際に遊べるマケドニア将棋」がついているのだとか。コミック本がだぶってしまうなあ〜と思いながら、遊んでみたくて「限定版」を買いました。(大きな書店をめぐっても、もう売場にはなく、しかたなくネット通販で購入)
で、さっそくルールを読んで、家人と遊んでみました。
日本の将棋と西洋のチェスを混ぜ合わせたような感じですね。駒をとって「打つ」ことができるし、「騎兵」の駒はナイトのような動きをするなどなど…。
ちょっと面白いのは「弓矢兵」という駒。駒は「弓兵」と「矢」に分離でき、弓兵は動かなくても、矢だけがクイーンのように八方に飛んでいきます。でも、矢を回収するのにもう一手かかるというもの。
遊んでみると……やはりまだプレーヤーがルールに慣れていなくて、お互いに「こう打ったら、こうなるよね」とか「この場合は、こうするのがいいかな」とか、確認し合いながらの対戦に(^^)。ルールブックを読んだだけでは分からないこともありました。例えば…
●打った後の「矢」は、敵の弓矢兵でも回収できるのか?
●弓矢兵は矢を2本持てるけど、矢2本の弓矢兵を打てるのか?
このあたりで対戦相手と、もめました(笑)
でも、新しいゲームとして楽しめますよ。限定版ですから、興味のある方はお早めに。漫画「ヒストリエ」も(なかなか新刊が出ませんが)面白いので、おすすめです。
"You are what you read". と、読書をすすめている広告ですね。
ビジュアルは、アルチンボルトの「本」バージョンという感じですが、これに似た「だまし絵アート」を見た記憶があります。ですから、「うまく本(読書)の広告に仕上げたなあ〜。こういう手があったか」というのが、広告屋としての第一印象ですね。そして、次に思ったのは、キャッチコピーの通りなら、私の大部分は推理小説でできているなあ〜ということでした(^^)