大阪心斎橋で「大トリックアート展」
ラベルが「さかさ顔」のビール
前に、ラベルがだまし絵のワインをご紹介しましたが、今回はビール。
この絵柄は「だまし絵集」のような本で見かけることがあると思います。私もかなり前から知っていたものですから、古い作品なんだろうと思いこんでいました。ところが、いまでも、この絵柄のビールが売っているんですね。現役なのか〜と驚いてしまいました。
リトアニア産のビールですが、こちらのサイトを見ると、アメリカでは輸入している業者があるようです。でも、日本には輸入されていないみたいで残念。味はともかく、このボトルが欲しいなあ〜。
産経新聞バラエティークイズ・2題
まだ紹介していなかった、産経新聞バラエティークイズ2題です。
2011年12月4日掲載
2011年12月18日掲載
2012年辰年の「だまし絵」年賀状
あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いします。
2011年卯年から2012年辰年へーーーということで、今年はこんな年賀状デザインを考えてみました。
と、うさぎ年の感謝を述べさせていただき、その絵をさかさまにすると…
たつ年のご挨拶となる「だまし絵」デザインです。まあ、少し苦しい絵柄かもしれませんが…。
実はこれを思いついたのは大晦日でして、それから絵にして印刷し、ポストに投函したのは元旦の夕方でした。友人・知人のみなさんに、この賀状の実物が届くのはもう少し後になります。ご容赦くださいね。m(_ _)m
あべの近鉄でも「トリックアート展」
いま、大阪の心斎橋大丸で「トリックアート展」をしていると前のブログで紹介しました。ところが、その心斎橋から地下鉄で4駅しか離れていない天王寺の「あべの近鉄」でも同じような催しを開催中です。いまやトリックアートはブームになった! なんてね(^^)
こちらは、1月10日まで。オートマタなどの「からくりの世界展」も同時開催ですね。さて、私はやっぱり両方見に行っちゃうんだろうなあ〜。
だまし絵シアター「風船どれかな?」
「動く錯視」を使った広告
" Spice that sets your eyeballs rolling!! " 目が回るほど、スパイシーなスナック! 和訳すれば、まあこんな感じでしょうか。「動く錯視」をビジュアルにした広告です。画像が小さいので、あまり錯視効果は感じられないかもしれませんが…。
動く錯視を使った広告は、他にも「飲酒運転防止キャンペーン」のものが以前にありましたね。やはり、お酒を飲んだら目が回るというコンセプトだったと思います。
「解体」新作と、iphoneゲーム「ぴよ盛り」
産経新聞バラエティークイズ(新年向き2つ)
このブログに定期的に載せている「産経新聞バラエティークイズ」です。今回は、1月1日と1月8日に掲載した新年向きのパズルをどうぞ(^^)
2012年1月1日掲載
2012年1月8日掲載
にゃんこ(猫)のトリックアート
たまにこのブログで紹介するテーマです。ネットで見つけた、猫の「だまし絵(?)」を息抜きにどうぞ(私が猫好きなもので…)。
さて、猫はどこにいるのか?
これも、どこにいるのかなあ〜
これは、まあ人間のやらせですが、可愛かったので。
このテーマに興味のある方は、このブログのカテゴリー「猫」をごらんくださいね(^^)
本の表紙で、トリックアート風広告
"Become someone else"「ちがう人になろう」。読書体験で違う人になれますよ、とアピールするブックストアの広告ですね。
本の表紙が、現実へはみだしたように見せる「トリックアート」風の写真は何度か見たことがありますが、やはりこれも、うまく広告に応用したなあ〜と思わされる例ですね。
ちなみに、読んでいる本のタイトルをよく見ると…順に「フランケンシュタイン」「ハムレット」「ドン・キホーテ」でした(^^)
ステレオ写真集「A Village Lost and Found」
今回紹介するのは、最近入手した大型本。立体的に見える「ステレオ写真」を集めた写真集です。1850年代にT. R. Williamsという写真家が作ったステレオ写真のシリーズが納められています。本には立体視用のスコープもついていて、それを使えば、誰でも古いステレオ写真が楽しめるわけです。
さて、面白いのはここから(^^)。この本の著者の一人が、ブライアン・メイ"Brian May"なのです。彼は、ロックグループ「クイーン」のギタリストとして、とても有名なミュージシャンなのですが、なんとステレオ写真の熱心なコレクターだったんですね。この本に載っているステレオ写真は彼の長年のコレクションであり、これが出版できた事を非常に喜んでいます(と序文に本人が書いています)。
そして、この本についている「立体視用スコープ」も彼が独自にデザインしたものだそうです。"OWL"と名付けられたこのスコープは、確かにフクロウに似た、楽しい形をしています。
本の中身は、単なるステレオ写真集というだけでなく、充実しています。この写真シリーズが撮影された「村」がどこであったのかは、長い間誰も知らず、忘れ去られていたのですね。それをブライアン・メイと共著者は熱心に調査し、ついにこの村だと「再発見」しているのです。(本のタイトルはこの事からとられています)。村のどのあたりを撮影したのかを特定したりもしていて、見事な「研究本」になっています。ステレオ写真への「コレクター愛」に満ち満ちた、とても素敵な写真集ですよ。おすすめの一冊です。興味をもたれたかたは、アマゾンのこのページから購入できますのでどうぞ。
どうやってるの? Magical Powerslide
今回はコネタかな…? 友人に教えてもらった動画です。いったいどうやっているのでしょう?
Magical Powerslide
漢字パズル3題(産経新聞バラエティークイズより)
漢字パズルをどうぞ。例によって、産経新聞の日曜日付けの紙面に掲載されたものです。
2011年11月20日掲載
2011年12月11日掲載
2011年12月25日掲載
PR: 福岡のひとみ美人を探しています。グランプリ30万円
PR(広告)記事です。スポンサーからの広告を掲載いたします。
千寿製薬は、コンタクトレンズ用目薬「ファーストマイティアCL-B」の福岡・期間限定の広告ポスターモデルを募集します。
グランプリに輝きポスターモデルになられた女性には、モデル出演料として賞金30万円を差し上げます。
(広告クリエーターとして私が関わったお仕事です。個人ブログではありますが、せっかくなのでこの場でPRさせてください)
「ぴよ盛り」にはまる日々(^^)
前に紹介した、iphone向けアプリ「ぴよ盛り」が面白くて、ついつい遊んでいます。ようやくベストスコア98匹を盛り喜んでいるのですが、上には上がいて、ランキングを見るとトップは、130匹以上盛っている……。ううむ、先は遠い……。ちなみに、これが、私のベストの画像(終了時)。
私のコツは、丼の外枠からはみだすぐらいに、うまくひっつけて盛り、土台をひろげるという方法なんですが(下の画像がその初期の状態であります)。これで70匹ぐらいまでは普通に盛れるんですが、さて、これ以上盛るのはどうすればいいのかなあ〜。また、暇を見つけてはトライするんだろうなあ〜。
だまし絵シアター「迷路に隠れているのは?」
今月の「だまし絵シアター」です。さて、迷路に何が隠れているのでしょう?
解答はこちら。
ワインのおまけに「マジックカード」
お酒を仕入れにスーパーに行き、おやと目に付いたのがこれでした。
「マジックカード」のおまけつきとあり、ふう〜んと思いながら、まあどうせ買うならこれにしようかと購入。このあたりが「オマケ」の効果でありますね。
で、その中身がこちら。
トランプ大のカードが5枚あり、「あなたが頭の中で選んだものをズバリ当ててみせます」という手品ができるんですね。原理はよく知られたもので、誰でもできるマジックです。それでも、ちょっとカードに工夫がしてあるのが、面白かったですね。
ワインは「yellow tail」という、サッポロが出している銘柄です。ごく小規模のプロモーションなのか、サッポロのウェブサイトとかでの紹介はなかったので、気になる方はお早めにどうぞ(^^)
モナリザは「隠し絵」だった!?
ニューヨークのアーテイストRon Piccirilloが、「モナリザの背景には3つの動物の絵が隠されている」と主張しているそうです。
写真のように、モナリザの絵を90度傾けると、ライオンの頭、猿の頭、そして吠えているバッファローの頭が見つかるんだとか。英文ですがソースの記事ページはこちら。まあそう言われれば見えなくもないかな…。果たして、ダヴィンチは意図してそう描いたのでしょうかねえ。正直、こじつけのようにも思えるのですが。
モナリザの絵に関しては、定期的にこんな話が出てくるように思います。前にもなにかあったよなあと調べてみたら、「モナリザの絵には暗号が隠されている」と主張している記事を見つけました。やはり英文ですがソースはこちら。
その記事によると、モナリザの絵をマイクロスコープで見ると、数字や文字が見つかるのだとか。肉眼では見えないのがすごいですね。さすがダヴィンチ。高性能のスコープを作って、こっそり暗号を書き込んでいたのかあ…。
ハートの作り方・2つ
二日後は、バレンタイン・デー。それにちなんで(?)意外なハートの作り方を2つほどどうぞ。