You Tubeを散策(笑)していて、見つけてしまったので。冒頭の、にゃんこが、なかなかに「サスペンスフル」ですよ。
Domona Lisa - The Mona Lisa Made From Dominoes
このFlippyCatさんは、ドミノのいろんな映像をアップされていて、ついつい時間をつぶしてしまいました。
You Tubeを散策(笑)していて、見つけてしまったので。冒頭の、にゃんこが、なかなかに「サスペンスフル」ですよ。
Domona Lisa - The Mona Lisa Made From Dominoes
このFlippyCatさんは、ドミノのいろんな映像をアップされていて、ついつい時間をつぶしてしまいました。
このブログでは恒例のご紹介です。ひまつぶしにどうぞ。
2012年5月27日掲載
2012年6月10日掲載
2012年6月17日掲載
うむ、日本の広告もやるではないかと思った2つです(ちょっと、偉そうだ)。
JTの喫煙マナー広告で「本当にやさしい大人は、ちゃんと注意できる大人です」。笑っているのが怒り顔に変わる「逆さ顔」を、うまく利用したわけです。
これは心斎橋のNIKEショップで見かけて写真におさめた広告です。スニーカーを並べて「蝶」のようなビジュアルにしています。
分かりにくそうなので、しっかりした画像を探してきました。
もうひとつ、蜘蛛のように見えるビジュアルもありました。なかなかインパクトがあると思います。
今回は、「だまし絵」というより「隠し絵」です。
夏の海岸風景を描いたイラストですが、この中にはカタカナが4文字隠れています。その4文字をすべて見つけ、並べ替えて、夏の風物詩である言葉にしてください。(ちょっと画像が小さいかもですが、わりと簡単な問題だと思います)
解答と解説はこちら。
写真は、パズルコレクターK氏から譲っていただいた、古いパズルブック。「少年クラブ」という雑誌の付録だった小冊子ですね。奥付の年を見ると、なんと昭和26年。なかなか貴重な品で、K氏には大感謝です。
内容は、タングラムの問題やナゾナゾ、簡単なパズルなどなどですが、1ページだけ「かくし絵」の問題がありました。
「びっくり絵さがし」。問題文はこうです。「女中の竹やが、いねむりしていると、どろぼうがはいってきました。どろぼうは、どこにいるのでしょう。絵に、かくれていますよ」。まあ、簡単なかくし絵ですが、この絵柄はいままで見たことがなかったなあ。ハンチング帽と覆面をしている泥棒って……やはり昭和20年代ならでは……かな??
連載中のパズルよりご紹介。友人から「ブログの問題を解きましたよ」と言ってもらったのが嬉しくて、あまり間隔があいてないかもしれませんが、載せてしまいます。まあ、いま手元に良いブログネタがないこともあるのですが…。ひまつぶしに、どうぞ。
2012年6月24日掲載
2012年7月8日掲載
7月14日(土)の朝日新聞大阪本社版夕刊が、面白い「企画広告」をやっていました。
名付けて「ピコピコ広告新聞」。夕刊に特製のカラーフィルムがついていて、それを紙面の広告にあててゆっくり動かすと、新聞広告が動き出すというものです。文章で書いても分かりにくいので、こちらかこちらのページの動画をどうぞ。ちなみに、この夕刊が配られているのは近畿地区だけです。
朝日新聞の大阪本社版夕刊は、年に1回ぐらいこのような企画広告をやっていて、これまでにも「3Dメガネ」とか「ミラーフィルム」とかが夕刊についていることがありました。なかなか楽しい企画なので、これからも続けて欲しいと思います。
Web上で、この広告と同じものが見てみたい人は、こちら http://movingprintlab.com/ へ行くといいですよ。
部屋の中を動く人物が、大きくなったり小さくなったり……。なんとも不思議な雰囲気(?)のCMが、オンエアされています。
TOTO「きれい除菌水のおかげ」篇
これは「エイムズの部屋」といわれる錯視をつかって作られていて、実際の部屋はかなり歪んでいます。このCMのメイキングはこちらにありますので、原理が気になる方はご覧になってください。私は、メイキングを見て、CM出演者の着ている服が「だまし絵シャツ」になっているのに気が付きました(^^)
ちなみに、この錯視の「部屋」は、1934年に眼科学者のアデルバート・エイムズ氏によって発表されたもので、そのため彼の名前がつけられているわけです。
まるで人が浮いているように見えます。
ブラジル生まれのアーティストRegina Silveira氏による作品だそうで、こちらでさらに多くの作品をみることができます。
いわゆる「一点視点もの」のトリックアートなので、立っている人より、見ている人のほうが面白いアートですね。シンプルなデザインですが、なかなかインパクトのある作品だと思います。
7月24日のフジテレビ番組「超ド級!世界のありえない映像列伝7」に、自作のだまし絵が採用され登場しました。まあ、ごく有名な錯視をイラスト化したもので、目新しくはありません。イラストのモチーフがテレビ向きだったのでしょう。
前にもこのブログでご紹介したことがあるものですね。「ポッゲンドルフ錯視」を使ったものであります。
こちらは、そのイラストの原画(?)で作ったポストカードのデザインです。パズルショップtoritoさんの店舗で販売してもらっています。また、送料はかかりますがこちらで入手することもできますよ。
ブログのタイトル通りの情報です。島根県は、私の住んでいるところからかなり遠いですが……。実は展示されている「だまし絵」作品を提供したのが私なので、載せさせてもらいます。
「鉄の歴史博物館」と「だまし絵」にあまり関連性はないようにも思いましたが、「夏休み企画で子供たちのために面白いものを見せてあげたい」と担当者がおっしゃられ、それならと協力させてもらいました。
こんな感じで展示されているそうです。8月26日まで。お近くの方は(いらっしゃるかな)見に行ってみてください。
ところで「鉄の歴史博物館」とは何かなと思う人もいるかもしれませんね。日本古来の製鉄技術「たたら製鉄(砂鉄と木炭で作る独特の鉄づくり)」に関する展示をしているそうですよ。ううむ、知らなかったなあ。
トリックアート展が、大阪の京セラドーム大阪で開催されています。
夏休みですからね。子供たちに人気なのでしょう。そういえば、春休みの時にも何ヶ所かでやっていたように記憶しています。この夏休み、他でもやっているかなと、ちょっとネットで検索してみたら、次の2つが見つかりました。開催はまだ少し先ですが、お近くの方は、行ってみられてはどうでしょう。
名鉄百貨店「2012大トリックアート展」8/15〜8/28 名古屋市で開催。
めいてつ・エムザ「大トリックアート展」8/7~8/19 こちらは金沢市です。
今月の「だまし絵シアター」。今回は、文字による「目の錯覚」です。
「マナー集」という文字列は右下がりに並んでいるように見えます。文字が逆の「集ーナマ」は、右上がりに並んでいるように見えます。しかし、実は水平に並んでいるのです。ではなぜ、傾いて見えるのでしょう?
解答と解説はこちらです。
「江戸川乱歩異人館」の第4巻が出ていました。例によって、表紙はドクロの「隠し絵」になっていますが、今回は少しひねってますね。
この作者・山口譲司さんの画風は、乱歩の小説世界にふさわしい雰囲気を醸し出していて愛読しています。さて第5巻はどんな絵柄になるのでしょうね。
連載中のパズルより。定期便という感じですが、3問、楽しんでみてくください。
2012年7月22日掲載
2012年7月29日掲載
2012年8月5日掲載
前から一度行ってみたいと思っていた、神戸の新長田へ先日行って来ました。お目当ては、実物大(?)の鉄人28号。
なかなか壮観でした。一緒に記念撮影をする人も大勢でしたね。できれば、鉄人を動かすリモコンの模型なんか貸し出してくれたら、記念撮影が面白くなるのに…と思ってしまったのは、広告屋のサガでしょうかね。
新長田は、漫画家・横山光輝の出身地ということで、彼の作品「鉄人28号」や「三国志」で街おこしをしているんですよね。商店街のアーケードにも横山マンガが数多く掲示されてました。「三国志ギャラリー」に行く途中、こんなのを発見。
トリックアートストリートと名付けられた地下道でした。
作品は、記念撮影用の飛び出す壁画風のものでした。
「三国志ギャラリー」は、映画「レッドクリフ」の本物の衣裳や、有名場面のジオラマなどがあり楽しかったです。ただ写真撮影不可のところが多くて、その良さをブログとかでは紹介できないのが残念でした。
おみやげコーナーには、組木の「孔明鎖」のカラーバージョンなんかがあってそれも購入。
「三国志」はとても好きな物語で、仕事でも「クロスワード三国志」というのを作るのに関わらせてもらったりしたんですよねえ。(と、さりげなく宣伝もしておこうっと)
一つのビジュアルが二通りに見えるようにした広告です。
左側に「家が火事になったら、消防署へ」というコピーがあり、右側に「薬物依存のティーンがいたら、Drugfree.orgへ」というコピーがあります。ビジュアルの解説は野暮でしょうね。
左「誰かが家に押し入ったら、警察へ」、右「薬物依存のティーンがいたら、Drugfree.orgへ」
イラストの感じが、Noma Barの作品ぽいなあと思ってちょっと調べてみたら、やはりその通りでした。彼のFacebookに載っていました。
先日、島根県雲南市まで行って来ました。そして、前に紹介した「だまし絵展」を見てきました。
こんな感じで展示されていたので、写真撮影して帰って来ました。
会場の「鉄の歴史博物館」では、「たたら製鉄」に関する展示やビデオも拝見しました。砂鉄から、日本刀や鉄器の元になる鉄が作り出されていくドキュメント映像は、とても面白かった。昔は、門外不出の職人芸だったらしく、それで長者になる者や、利権争いなどもあったそうで…。ふと、歴史ミステリの題材になりそうだなあ〜などと思ってしまいました。
ガチャガチャコーナーで、ふと目について買ってしまいましたのが「コップのフチ子さん」。
女の子のフィギュアをコップのふちに乗せるという、ただそれだけのものなんですが、なんか心惹かれてしまったんですよね。2つほど買って、コップのフチに乗せてみました。
これは「バランスフチ子さん」
これは「乗り越えフチ子さん」。なんか楽しいでしょ。で、ネットで検索してみるとこれをセット販売しているところがありました。ううむ買おうかなあ、どうしようかと2〜3日悩んでたんですが、その間にセット販売は「売切れ」になっていたり、やたら高額になっているではありませんか……。なんか悔しくなって、まだ売っているガチャガチャコーナーで、いくつか追加購入していしまいました。
これで「ひっかかりフチ子さん」以外は揃ったわけなのですが、もちろん何種類かはダブリがあるわけで、我ながらバカだなあと思いつつフィギュアを眺めている今日この頃です。
酒販店の店頭で見つけました。ボジョレーというとヌーボー(新酒)が有名で、そればかりが取り上げられたりしますが、じっくり熟成させて飲むワインも豊富な地域なんですよね。これは2009年ものですから、3年前にボトリングされています。まだ飲んでいませんが美味しそうです(^^)
で、このブログで取り上げたのは、ラベルが「だまし絵風」だったからです。アップの写真でどうぞ。
葡萄の葉が、顔を寄せ合う男女の横顔に見えますよね。Saint-Amourは「聖なる愛」という意味になるのでそれに合わせたデザインだと思います。なかなかお洒落だなと思いました。Saint-Amourはボジョレーの地名なので、同じ名のワインは数多くありますが、このラベルなのは、この作り手だけのようです。さて、写真も撮ったので今晩でも栓を抜いてみようかな。